v1.0.0.0 Windows x86 / x64 Freeware

mrutheora.dll

ALC Software Laboratory  |  Ogg Theora Video Playback DLL for Windows

概要

mrutheora.dll は、Ogg Theora 形式の動画ファイル(.ogv)を Windows アプリケーションで再生するためのダイナミックリンクライブラリ (DLL) です。 LoadLibrary による動的ロード方式に対応しており、Win32 ウィンドウへの映像直接描画・音声再生・マスク・テキストオーバーレイなど多彩な機能を提供します。

主な機能

動画再生Ogg Theora 動画を Win32 ウィンドウへ直接描画(GDI)
音声付き再生映像と同期した Ogg Vorbis 音声を同時再生
スケーリング最近傍 / 線形補間の 2 モード、任意サイズ指定
ループ / シークループ再生・区間ループ・ミリ秒シーク・1フレームステップ
再生速度制御0.25x〜4.0x の速度変更
マスク機能矩形・ビットマップマスク・アニメーションマスク
テキストオーバーレイ字幕・タイトル等のテキスト重ね表示
フレーム取得現在フレームを BGRA32 / YUV420 / HBITMAP で取得
キューポイント指定時刻でのコールバック発火
エンコードYUV420 フレーム → Ogg Theora へのエンコード API
SIMD 最適化MMX / SSE2 / AVX2 / AVX512 を自動検出して最適なパスを選択

動作環境

OSWindows 10 / 11 (x86・x64)
ランタイムVisual C++ 再頒布可能パッケージ 2022 (vcredist)
配置場所呼び出し元 EXE と同じフォルダ(または検索パス上)
ビット数EXE と DLL のビット数 (x86 / x64) を一致させること

同梱ファイル

mrutheora_v1.0.0.0/
├── README.html / .txt← このファイル(スタート地点)
│ ── ドキュメント ────────────────────────────────────────────────
├── html/
│ ├── USAGE.html / .txt← 使い方ガイド(API 早見表・サンプル実行方法)
│ └── LICENSE.html / .txt← ライセンス・サードパーティ表記
│ ── 実行用環境 ──────────────────────────────────────────────────
├── bin/
│ ├── mrutheora.dll← 本体 DLL(必須)
│ ├── mrutheora_sample.exe← ビルド済みサンプル実行ファイル
│ ├── run_sample.bat← 起動バッチ(D&D 対応)
│ └── sample.ogv← サンプル動画(8bit アニメーション + チップチューン)
│ ── サンプルプロジェクト ────────────────────────────────────────
└── sample/
├── include/
│ └── TheoraDllExports.h← 公開 C API ヘッダ
├── src/
│ └── mrutheora_sample.cpp← サンプルソース
└── project/
├── VC2022/← Visual Studio 2022 用
│ ├── mrutheora_sample.sln
│ ├── mrutheora_sample.vcxproj
│ └── ...
└── VC2026/← Visual Studio 2026 用
├── mrutheora_sample.slnx
├── mrutheora_sample.vcxproj
└── ...

注意事項

⚠️
mrutheora.dll は呼び出し元 EXE と同じフォルダに配置してください。
EXE と DLL のビット数(x86 / x64)は必ず一致させてください。
再生には Win32 ウィンドウハンドル (HWND) が必要です。コンソールのみのアプリでは Theora_Start() を呼ぶ前にウィンドウを作成してください。
終了時は Theora_Stop()Theora_Destroy() の順に呼んでください。